バークリーのナボロム・ベーカリーが閉店 政治的反発と採算悪化を挙げる

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バークリーのエルムウッド地区で数十年営業してきた「ナボロム・ベーカリー&ピッツェリア」が週末に閉店し、ラッセル通りの店舗で日曜日に最後のパイを提供した。バークリーでの営業は50年だったという。

閉店について同店はフェイスブックに投稿し、量を重視する事業モデルで需要に応える難しさ、投資に対する利益率の低さ、従業員にとっての手頃さといった要因を挙げた。

共同オーナーのジュリア・エリオットとサブラ・ステパックは、経済的理由に加えて政治も影響したと投稿で述べた。投稿では「私たちはこれまで常に自分たちの政治的見解を率直に示してきた。それが今や生計を脅かすようになった」とし、「警察予算の削減」を訴える壁画や「パレスチナを教えよ」と書かれたポスターをめぐる反発があったとしている。

また同店は、反ICEのメッセージが落書きされたBART車両の画像を再投稿したことでインスタグラムから削除され、その結果、売り上げが20%減少したと説明した。さらに、用途地域規制の緩和に反対したことが、メーリングリストやレディット、ワッツアップでのボイコットの話題につながったとも述べた。

エリオットとステパックは、従業員がバークリーで生活しながらベーカリーで働けないこと、熟練労働者や顧客の獲得競争、資本投資に対する低い利益率など、元の運営母体が末期に抱えた問題と同様の課題に直面していると記した。価格を引き上げても総売上は横ばいだったとも説明し、今後については「若く、意欲があり、経験のある食の愛好家」が引き継ぎ、店を続けて「この宝を次世代のために守ってくれる」ことに希望を示した。

出典: kron4.com: Berkeley’s beloved Nabolom Bakery closes, blames political backlash, high costs

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